アオガンピ(Wikstroemia retusa)は、日本、台湾、フィリピンに自生する低木である。8世紀から製紙に用いられている。別名オキナワガンピとも。
若枝には伏毛を生じる。厚い革質の葉を対生する。葉は倒卵形で先端は丸く、あるいはややくぼみ、長さ1.5-5cm、幅は1-3cm、長さ1-2mmの葉柄がある。
北村四郎・村田源、『原色日本植物図鑑・木本編I』、(1971)、保育社
症状や病気を入力し、役立つ可能性のあるハーブについて読み、ハーブを入力して、それが使用されている病気や症状を確認します。*すべての情報は公開された科学的研究に基づいています