ニイタカアカマツ(新高赤松、学名: Pinus taiwanensis)とは、マツ科マツ属の常緑高木。
台湾の標高700-3000mの山岳地帯に分布。樹高30mに達し現地では重要な林業用樹種である。日本が台湾統治中は在来クロマツの3倍という松脂の採取量が多いことで注目されていた。和名は新高山(現在の玉山)に由来する。
アジア地域原産のマツには珍しく、マツ材線虫病に対する抵抗性を持つ。
症状や病気を入力し、役立つ可能性のあるハーブについて読み、ハーブを入力して、それが使用されている病気や症状を確認します。*すべての情報は公開された科学的研究に基づいています